留学中のクリスマスレポート
皆さんお久しぶりです。あけましておめでとうございます。
年末年始で忙しかった(というよりは、だらけていた)私の、少し遅めのクリスマスレポートです!
今日から学校が始まる、仕事が始まる方も多いかと思いますが、頑張っていきましょう!(←自分自身に言い聞かせています)
目次
1.クリスマスの街の様子
11月終わり、12月の始め頃から、街の装飾、お店の様子はクリスマス一色!
と、ここまでは最近の日本と同じかもしれませんが、ヨーロッパには"クリスマスマーケット”もあります。
普段何もない場所に、たくさんの屋台や、メリーゴーランド、観覧車、スケート場までもが作られます。
私の住むマーストリヒトのクリスマスマーケットはこんな感じ👇
食べ物はもちろん、ホットワインやホットチョコレート、そしてクリスマスマーケットごとに異なるカップも楽しみの1つです☺️
日本でいう夏祭りが1ヶ月ぐらい続く感じですね😂
2.日本とは一味違う!?プレゼント交換
話は変わって、クリスマス会といえば、プレゼント交換ですよね?
日本では、音楽にのせてプレゼントをまわすというスタイルが一般的では無いでしょうか?
ここオランダでは(西ヨーロッパでは?)、ちょっと違います。
事前にパーティ参加者の中で、誰が誰に渡すかがくじで決められて、その人のためにプレゼントを用意します。
紙を使ってくじを作ることもあれば、プレゼント交換用のサイトまで存在します。
ちなみにこのサイトでは、リクエストなんてことも出来ちゃうんです!
絶対喜んでもらえるので安心ですね😉
私は、友達とのクリスマス会に加えて、大学のクラスでも、プレゼント交換をしました。
小学校とかでもやるらしいです!
もちろんプレゼント交換以外にも、ローストチキンやケーキも食べました✨
作るの大変だったー😅
3.学生のクリスマスの過ごし方
といった感じで、楽しいクリスマスですが、クリスマス当日には、私の学生寮は、ほぼ空っぽでした。
というのも、多くの学生が、クリスマスと年末は家族と実家で過ごすからです。
2019年は、12月20日が金曜日で、そこから休暇だったので、早めに実家に帰る人が多かったです。
また、実家が遠くて帰れない・帰らない留学生も、この小さな街マーストリヒトではなく、他の年でクリスマスを過ごすために、旅行をしている人がほとんどでした。
4.まとめ
ということで、お正月気分の抜けきらないみなさんへ、クリスマスレポートでした😅
2020年もよろしくお願いいたします!