5.留学先の決定-1年前
私の留学先は、
ゾイド応用科学大学の
(Zuyd University of Applied Science)
国際経営です。
(International Business)
留学には、大学の派遣制度を利用していくことは決めていたため、大学の提携校を調べることから始めました。
私の留学先の選ぶ基準は3つでした。
1.英語で学べる、生活できる
2.大学内、大学がある町の人種の多様性が高い
3.教育関連が学べる
もう少し詳しく書いていきます。
1.英語で学べる、生活できる
まあ英語しかできない私にとって、これは最低条件ですね。
というか、英語で学べる大学にしか出願できません。
でも、英語圏(アメリカ、イギリスなど)に絞らず、どちらかというと、英語圏じゃないけど、英語で学べるところを探していました。
2.人種の多様性
これは私ならではのポイントかもしれません。
色々な文化・宗教的バックグラウンドや、考えを持つ人たちと出会うことが留学の目的の1つだったので、これを条件にいれました。
大学のHPなどで、人種、国籍、性別の割合などを公開しているところが割と多かったです。
3.教育関連が学べる
これが最後までネックでした。
日本で専攻していること以外を学びたい!と思い、留学先では、教育を専攻したいと考えていました。
しかし、日本の所属している大学で教育専攻でない私が出願できる所はなく、メールまでして交渉したところにも断られてしまいました。
そのため、結局、学部は現在も学んでいる【経営】にして、フィールドワークで教育に関われそうな国を選ぶことにしました。
そうして最終的に選んだのが、オランダのゾイド応用科学大学、国際経営です。
ヨーロッパの他の国にも旅行出来そうなこと。
ほとんどの人が英語を話せること。
車がなくても、自転車と公共交通で生きていけそうなこと。
も大きなポイントでした!