クロアチアののんびり文化
最後のクロアチアについての記事です。
読んでくれた方々、ありがとうございました(^^)
私のクロアチアでの2週間はとーってものんびりしてました。
朝のんびりして、お昼からビールを飲んでた日も笑
カフェでのんびりしている人もたくさんいます。
というか、カフェがめちゃめちゃ多い!
クロアチア語にはFjaka(フィヤカ)という言葉があります。
うまく日本語にできませんが、一言で言えば、「のんびりしよ〜」ということです。
クロアチア人は、のんびりする、毎日を楽しむ方法を知っているなーと感じました。
一般的な就業時間は8:30から16:30で、仕事が終わると、家族や友達と時間を過ごします。
親子の絆や、家族の結びつきが、とても強いことにも驚きました。
クロアチア人は、決して怠け者ではありませんが、仕事以外の時間をとっても大事にしています。
一方で、クロアチアの暮らしも、楽しいばかりではありません。
稼ぎのために、ドイツやオランダに行く人もたくさんいます。
日本と同じく少子高齢化の問題も抱えています。
近隣国との歴史的な軋轢もあります。
この2週間で、日本から9000km以上離れた、この小さな国についてたくさんのことを学びました。
そして、この世には、自分が知らないことで溢れてることにも改めて気付かされました。
私は、明るくて、おもてなしの心に溢れたクロアチアの人たちが大好きです。
もっともっと、いろいろな場所に行き、たくさんの人と出会うのが、この1年の目標であり、人生の目標です。
最後に、私をクロアチアに導いてくれた彼女に、最上級の感謝を込めて。
Hvala(ハバラ)
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おまけ
紹介しきれなかったどうでもいい写真たち。